今年のクリスマスリース
11月第3週から12月第2週まで続いたリースのレッスン。
つくり終えた時の達成感を共に感じさていただき、選ばれるリボンやパーツに刺激を受けました。
楽しい時間を共有でき、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
日扇の実とエリカのリース

ツリーもつくりましたよ♪

トウヒの実とローズヒップのリース

針葉樹だけのリース

↑のリースにヤドリギを付け加えました

市場で短くカットされたヤドリギが出ていました♪
嬉しくて仕入れてしまい、12月のアレンジレッスンに1枝ずつですが使っていただきましたよ。

November lesson SBS学苑 ~バロック絵画のように~
10月に使った木製のボックスに11月もアレンジしました。思いのほか立派なダリアがきてしまったので、バランスをとるのが難しかったかなと思います。色と形が個性的なカンガルーポーがクラッシックな雰囲気を助長しています。このボックスのアレンジはとても好評で、春のお花もこのボックスにアレンジしてみようと思ってます(*‘∀‘)




日扇の実、こちらでも使いましたよ♪

バックや角度を変えて撮ってみました。



バラ(スタートレック)
ダリア(コーラルルージュ)
スプレーバラ(ガーネットジェム)
カンガルーポー
ユーカリポポラス
November lesson 森町 ~バロック絵画のように~
スタートレックという個性的なバラとダリアがメインのアレンジ。インパクトのあるお花同士をどう合わせてアレンジしていくかを学んでいただきました。花同士をくっつけ過ぎず高さや位置を微妙に変えていく、紅葉したヒペリカムが晩秋の雰囲気を出すのに一役買ってくれました。




私のお気に入りは日扇の実。アレンジに深みを出してくれました。
ドライになっているのでアレンジが終わった後も取っておいてもらって、クリスマスリースにも付けましたよ(*‘∀‘)


ダリア(コーラルルージュ)
バラ(スタートレック)
スプレーバラ(ガーネットジェム)
ガーベラ(ミコロン)
紅葉ヒペリカム
アカシア
日扇の実
秋バラのアレンジ いろいろ

ベージュのようなくすみサーモンピンクのバラ、ランハーツ。
エキナセアとピンクのスプレーバラでキュートなアレンジに。

オレンジとピンクの中間色アプリコットカラーのバラ、フォセット。
中心がくぼんでいてそれがえくぼのように見えることからフランス語で「えくぼ」の意味だそうです。
赤紫色のトルコキキョウとローズヒップと合わせて、大人の秋色アレンジに。


10月のレッスンでも使ったケニア産のおしゃれなくすみパープルのバラ、クラシカルパープル。
数種類のリーフとティナスでシンプルシックなアレンジに。


明るい山吹色にバラ、キングスプライド。
小ぶりのポンポンダリアとガイラルディアとアレンジしてみました。
ガイラルディアはいろんな色がミックスされて出荷されていて、可愛さにあまり初めて使ってみました。
October lesson SBS学苑 ~秋を迎えるボックスアレンジ~
宝石箱のような蓋が付いたボックスを花器にして、箱からお花が飛び出すようにアレンジしました。
寒暖差できれいに色ののったミナヅキアジサイをベースに、夏からずっと秋に使おう思っていたシックな紫色のバラ。
染めの千日紅がアクセントになっています。




ボックスのアレンジ、大好評でした(*’▽’)
11月もこの箱にアレンジしますよ。
いろんな角度で撮ってみました。



バラ(クラシカルパープル)
スプレーバラ(J-ブルーニャ)
秋色ミナヅキ
千日紅
ビバーナムティナス
メラレウカ
October lesson 森町 ~紫色のお花で秋を迎える~
暑かった夏の疲れを癒やしていただこうと、紫色のグラデーションでお花を選びました。
紫は高貴なイメージが強いですが、自然治癒力を高める癒やしの色でもあります。
疲れている時になんとなく紫色がきれいに見えたりしませんか?

花市場で見つけた「蓼(たで)」。「蓼食う虫も好き好き」のたでです。
昔はよく道端に咲いていたよね~とお話もはずみましたが、こちらはきちんと栽培されているものです。
楚々とした草花ですが、ダリアやバラなど豪華なお花ともよく合い、秋の雰囲気を出すのに一役買ってくれました♡
形は縦と横のラインを強調するL字型を崩したスタイルで。
今の時代にあうよう緩やかで動きを出すようにお話しましたが、以前にお教えした基礎がしっかり身についてらっしゃる方はまるで見本のようなL字型。それはそれで、素晴らしい!




美しい紫色のお花。シュウメイギクは実家のお庭産です(*‘∀‘)


ダリア(アメジストオーブ)
バラ(ブルーミルフィーユ)
トルコキキョウ(ジュリアスラベンダー)
ビバーナムティナス
蓼
シュウメイギク
メラレウカ
ミューレンベルギア